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美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「大道透長安」共箱 縁起物 禅語
■画　題■　「茶掛け　明歴々露堂々◆東福寺 塔頭 同聚院 西部文浄」　\r\r■寸　法■　（約）幅 ３５.４cm× 丈 １８６.５cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　西部文浄（にしべぶんじょう）\r\r東福寺塔頭（たっちゅう）同聚院（どうじゅいん）元住職\r\r大正１４年　滋賀県彦根市　江国寺に生まれる。浜辺美波 直筆サイン入り色紙。\r\r昭和１０年　福井県小浜市　高成治にて得度。掛軸まとめて61本 日本画 佛画 美人画 花鳥　山水 書 中国画 　茶掛など！。\r\r昭和２６年　大谷大学卒業。真作/大沼椿山/三行書/掛軸☆宝船☆AE-317。南禅寺専門道場に掛塔（かとう）。かな作品帖『百人一首』(A4和紙サイズ)。\r\r柴山全慶老師について参禅弁道（さんぜんべんどう）\r\r昭和４９年　京都市東山区　臨済宗東福寺塔頭同聚院住職に就任。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『和敬』 扇面　横物 掛軸　軸B841。\r\r平成６年　遷化（せんげ）。模写/高橋泥舟/二行書/七言二句/掛軸☆宝船☆AE-424。\r\r\r表装は良い状態です。茶道具　アンティーク　色紙　中村如遊　水風　他。本紙下部にシワあります。2944 西垣大道 「水上青々翠」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺。\r\rこちらの茶掛け 明歴々露堂々 は、東福寺 塔頭 同聚院 西部文浄 老師の真筆の書でございます。【茶道具】大徳寺興臨院 山口 大痴(萬拙)和尚筆　『春風入万物』　掛軸　B852。\r\r関防印は正法眼です。かな作品帖『百人一首』日展会友かな作家　直筆全百首。\r\r軸先：木製　漆塗。中国端渓硯　眼柱　石眼　龍雲刻　　　骨董品　中国四大名硯。　　紙本：墨書。古梅園　金主臣墨　書道　墨　お値下げ。　　箱書、落款があります。【茶道具】大徳寺511世 徳禅寺長老　立花大亀和尚筆  一行『千秋楽』軸B847。\r　\r付属品：共箱、タトウ箱付。水牛の角。\r\r\r～明歴々露堂々（めいれきれきろどうどう）とは？～\r\r「明歴々露堂々」とは「明らかにはっきりとあらわれていて、かくすところなど少しもない」という意味であります。色紙 妙心寺 管長 正眼寺 山川宗休 老師 照用同時 正眼短期大学 茶道具。\r\rしかし、いったい、何物がそのように「明歴々露堂々」だというのであろうか。真作/大僧正建部快運/南無阿弥陀佛/六字名号/仏事掛/掛軸☆宝船☆AE-280。\r\r一般に真理は高尚深遠なところに秘在すると考えられ、仏教の極致は何か神秘的なもののように思われているが、実はそれは「明歴々露堂々」たるものだ、ということであります。★書道筆★ あすか筆 「天地無始終」。\r\r宇宙の大生命、さらにいえば自然と人間とを貫く如是法（にょぜほう）は、路傍の雑草にも赤とんぼにも、総じて万物・万象の上に「明歴々」とあらわれ「露堂々」と顕露していて、少しもかくすところがないものであります。寸松庵 ミニ色紙 1/4サイズ (タテ136mm×ヨコ121mm) 50枚×6箱。\r\r※芳賀幸四郎著「禅語の茶掛　一行物」より抜粋。★縁起物★掛け軸　松竹梅鶴亀　 小笠原仁史。