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真作/大徳寺/紫野/長谷川寛洲/一行書/鳥啼春峰外/掛軸☆宝船☆AE-342
■画　題■「茶掛け　語尽山雲海月情（語り尽くす山雲海月の情）」\r\r前大徳 福本積應\r\r■寸　法■　（約）幅 ３６cm× 丈 １７２cm・軸先寸\r\r■略　歴■ 　福本積應（ふくもと せきおう）\r\r昭和５年　京都に生まれる。黎明三友 3本セット 共箱 日本画 掛軸。\r\r昭和３４年　大徳寺派 招春寺（京都府船井郡）住職を拝命。美品 掛け軸 前大徳 矢野一甫作 茶碗画賛「茶烟永日香」共箱 禅語 茶掛け。\r\r昭和５８年　大徳寺派 宝林寺（亀岡市）兼務住職を拝命。B'z SURVIVEツアー限定サイン色紙。\r\r平成元年　宝林寺本堂・庫裏・山門を建立。チェリッシュの直筆サイン色紙。\r\r平成１４年　招春寺本堂・山門を建立。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「大道透長安」共箱 縁起物 禅語。\r\r平成１６年　宝林寺を後任住職に譲。浜辺美波 直筆サイン入り色紙。再度、招春寺住職を拝命。掛軸まとめて61本 日本画 佛画 美人画 花鳥　山水 書 中国画 　茶掛など！。\r\r\r本紙・表装ともにたいへん良い状態です。真作/大沼椿山/三行書/掛軸☆宝船☆AE-317。美品です。かな作品帖『百人一首』(A4和紙サイズ)。\r\rこちらの茶掛け　語尽山雲海月情は、大徳寺派 宝林寺 住職 前大徳 \r福本積應 老師の直筆一行ものでございます。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『和敬』 扇面　横物 掛軸　軸B841。\r\r軸先：黒漆塗。模写/高橋泥舟/二行書/七言二句/掛軸☆宝船☆AE-424。　紙本：墨書。茶道具　アンティーク　色紙　中村如遊　水風　他。 箱書、花押があります。2944 西垣大道 「水上青々翠」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺。\r\r共箱、タトウ箱付。【茶道具】大徳寺興臨院 山口 大痴(萬拙)和尚筆　『春風入万物』　掛軸　B852。\r\r\r～語尽山雲海月情（語り尽くす山雲・海月の情）とはどんな意味？～\r\r「碧巌録」の第５３則に、馬祖道一が弟子の百丈懐海を指導するに、大慈大悲を発露し弟子を悟らせてやろうと、いささか乱暴のようにみえる指導をした。かな作品帖『百人一首』日展会友かな作家　直筆全百首。\r\rなりふりかまわずに「これでもか、これでもか」とばかりその五臓六腑を傾け尽くして指導した。中国端渓硯　眼柱　石眼　龍雲刻　　　骨董品　中国四大名硯。\r\r雪疊重顕(せっちょうじゅうけん)がその老婆親切をみぬいて「語り尽くす山雲・海月の情」とうたったのです。古梅園　金主臣墨　書道　墨　お値下げ。\r\r茶席の掛物としては、もっと広く解釈して「お互いに肚知り合った真の知己同士が一座に会し、山上の白雲や海上の名月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、肚の底まで話し合うこと」\r\rつまり「主客直心の交わり」のことです。【茶道具】大徳寺511世 徳禅寺長老　立花大亀和尚筆  一行『千秋楽』軸B847。