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真作/大徳寺/紫野太玄/小林太玄/一行書/寿山萬丈高/掛軸☆宝船☆AE-315
#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。掛軸 般若心経 桐山影昭作。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」による肉筆です。臨済宗　妙心寺　管長　祥福寺　河野太通　老師　一行　無心帰大道　共箱。出品箇所の場面は、「桃園結義」の序文で、「三国志演義」の物語が始まる部分です。軸 開運 絵 滋賀 琵琶湖 神 竹生島 観音 弁才天 弘法大師 日本 美術。古筆切の上部に旧所蔵者の木村寿禎の落款がございます。可寛菴竹眞 筆 四葉之内 瀧　竹　松柏　菊　掛け軸　真作　肉筆　骨董品。古筆切は糊付け等しておらず、そのままの状態で額縁の中に入っております。掛軸『 細井平洲 詩歌 』江戸中期の儒学者 真筆 紀徳民。このまま展示いただくこともできますし、将来的に掛軸へお仕立ていただくことも可能です。【hanztone】　　◆書道筆5本（流三寸／おちは／玉葉2本／白玉毫）。■落款と旧所蔵者について「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。掛軸 茶掛け 小林太玄「萬國春風百花舞 菜の花画讃」共箱 大徳寺塔頭 黄梅院住職。(10枚目の画像)・「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎・「玄澤」…江戸時代の蘭学者。巻物　掛軸　絵　まとめ売り。大槻玄沢・「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）※江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されました。かな作品帖『百人一首』（A4サイズ和紙）。翻訳者は「湖南文山」です。真作/紫野長谷川寛州/一行書/無心帰大道/茶掛/禅語/掛軸☆宝船☆AE-351。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。巻物 送源永春還國詩画巻 複製本　東京国立文化財研究所。■寸法古筆　縦24.2㎝、横8.0㎝額縁　縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです　■読み下し文と現代語訳＜読み下し文＞入て薬を採（とり）、一人の翁（おきな）に逢（あふ）。土佐硯　三原石　18㎝×12㎝×5㎝。この翁眼（まなこ）の内碧（みどり）に（して）、顔は童子の如く、手に藜（あかざ）の杖を携へ、張角を呼（よん）で怪（あやし）き洞（ほら）の中に到り、三巻の書を授（さずけ）て申（もうし）けるは、これを太平要術と名づく、汝よく此書を讀（よん）で、唯つねに道を行（おこなっ）て善を施し、天に代（かは）りて普（あまね）く世の人を救（すくは）ん事を思へ、若（もし）悪心を起しなば、必ず身を亡（ほろぼす）べきぞと云（いひ）ければ、張角再拜（さいはい）（して）其名を問ふに我は南華老仙なり＜現代語訳＞薬草をさがしているうちに、一人の老人に出合った。赤間硯 昭竜山作。その目はあおく顔はわらべのごとく、あかざの杖をついていたが、張角を一つの洞穴に呼び入れ、天書三巻の巻物を授けて言うには「この本の名は太平要術じゃ。2201 菅井梅関 「松図」 肉筆 紙本 日本画 掛軸。なんじこれを得たからには、かならず天に代って教化をひろめ、あまねく世人を救うのじゃ。掛け軸 毛内雲林 花鳥図。もし悪心をきざすことがあれば、むくいは必定じゃぞ」。真作/竹田益洲/建仁寺派第八代管長/建仁寺益洲/一行書/掛軸☆宝船☆AE-354。張角は平伏して老人に姓名をたずねると「われこそは南華老仙なり」（完訳 三国志岩波文庫）