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可寛菴竹眞 筆 四葉之内 瀧　竹　松柏　菊　掛け軸　真作　肉筆　骨董品
字の感じと裏面の貼り雑ぜのまくりの感じから同じ屏風か何かに貼られていたものではないかと思います。掛軸『 細井平洲 詩歌 』江戸中期の儒学者 真筆 紀徳民。真贋は不明です。【hanztone】　　◆書道筆5本（流三寸／おちは／玉葉2本／白玉毫）。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。掛軸 茶掛け 小林太玄「萬國春風百花舞 菜の花画讃」共箱 大徳寺塔頭 黄梅院住職。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。巻物　掛軸　絵　まとめ売り。俗名、誠(のぶ)。かな作品帖『百人一首』（A4サイズ和紙）。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。真作/紫野長谷川寛州/一行書/無心帰大道/茶掛/禅語/掛軸☆宝船☆AE-351。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。巻物 送源永春還國詩画巻 複製本　東京国立文化財研究所。文化14年(1815)、望古と離婚。土佐硯　三原石　18㎝×12㎝×5㎝。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。赤間硯 昭竜山作。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。2201 菅井梅関 「松図」 肉筆 紙本 日本画 掛軸。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。掛け軸 毛内雲林 花鳥図。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。真作/竹田益洲/建仁寺派第八代管長/建仁寺益洲/一行書/掛軸☆宝船☆AE-354。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『吹毛剣』 一行 掛軸　掛軸B845。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。【茶道具】大徳寺511世 立花大亀和尚筆  一行『雲悠々水潺々』　軸B849。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。♦中国 石刻 端硯 豆端硯 共箱 端渓硯 端石硯 古硯 文房四宝 古美術 骨董品。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。古箋紙　西湖十景　18枚まとめ　現状渡し　張宗祥。