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中国　江西景徳鎮　色絵　布袋像　M　R3354
共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。人間国宝　 十三代　酒井田柿右衛門作　錦 葡萄文 花瓶。\r\r次の箱書きや落款が見られます。中国　青花　双龍鳳凰文　八角梅瓶　時代箱付　M　R3440A。\r共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。【本物保証❗】江戸時代初期～前期　 初期伊万里　芙蓉手花鳥図輪花皿 14.8cm。\r盃の角高台底には陶印④「丸に小」。鍋島 色絵 皿 時代物(K-LC855)。共布には白文落款「萬珠堂」。萩焼 水指し 松綠。\r\r①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。中国　禾目　天目茶碗　時代箱付　V　R3384。違っているかも分かりません。ヴィンテージ九谷焼　開運縁起物招き猫　希少品三毛猫。\r「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。膳所焼　陽炎園造　淡海ぜぜ　茶入　表千家十三代即中斎極箱　V R3410。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。人間国宝　三浦小平二　アフガンの羊文湯呑　未使用美品　個展作品。五子は五客のことでは。中国　大明萬暦年製　青花寶尽文　分銅形蓋物　C　R3451。\r\r②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。中国　道光年製銘　青花　人物文　小皿　五客　D　R3562。２０００年初めに店は閉じられたようです。未使用　伊賀焼　湯呑　忠央窯　陶芸家　宏和作　秋野宏和。\r\r③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。人間国宝　金城次郎　壷屋焼　徳利　最大幅約25㎝　東Y7-0214☆2Fトヒウ。\r\r④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。中国　大明成化年製　豆彩唐子文盃　酒盃　時代箱　C　7874。\r自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。【三島唐津】 時代徳利。\r共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。初期伊万里染付 枠絵水仙文 蕎麦猪口。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。Ｓ４９５　水指　『瓢形水指』『豊田嘉隆作』　共箱　茶道具。\r酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。黄瀬戸織部鉢　加藤厚美。\r\r５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。備前焼　伊勢崎満作　瓢箪形　掛花生　共箱　C　R7591。\r【酒盃】\r口径６．９、高さ２．８、\r高台０．３、一辺２．３／\r重さ３１、３４、４２、３３、３６／\r【共箱】\r縦２０．４×横２０．２×高５．３／\r重さ３４０／\r\r今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。Ｒ５４３　香合　『中村湖彩造』『金彩色絵』『小野小町』『蛤香合』　共箱　茶道具。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。F830 古伊万里 染付 兜皿 5枚 太明年製 径17cm 銘々皿 小皿 人物図。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。備前焼　人間国宝　藤原雄作　酒杯　共布　共箱　C　7570。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。岡左久良　藍抜文鉢　濱田庄司の弟子　民藝　民芸。