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【茶道具】御家流家元式守蝸牛筆　「夕蛙」歌　横物　掛軸　B855
内裏雛が伝統的な並びで配置され、着物の柄まで繊細に描かれています。高嵩谷・英一笑【大黒天／10図】貼り混ぜ　絹本　掛軸（江戸・英派）。風俗画を得意としている凰白ですので、正確な資料を参考に描かれたのだと思います。中国美術品・中国名家書画・海老水墨画・掛け軸・書道・屏風・大型書画掛軸。人形の御顔もきれいで、本紙全体でもほとんどシミはございません。中国端渓長方硯　中国四大名硯　骨董品。表装、本紙に若干巻きジワがございます。中原鄧州(南天棒)　書　掛け軸　臨済宗の僧侶　書画、骨董品、美術品。描かれてから最低でも70年以上経てますので経年変化とお考え下さい。水墨山水　西脇紫光作　尺五　掛軸。写真でご確認下さい。狩人の直筆サイン色紙。\r\r高さ136㎝　幅65.7㎝\r\r共箱。【茶道具】大徳寺紫野喝堂筆　『心静茶味香』　一行　掛軸　軸B842。塗軸（金漆で縁取り）\r\r\r【参考文献】\r20世紀物故日本画事典　美術年鑑社\r\r▢三宅凰白（みやけこうはく）\r明治26年(1893)～昭和32年(1957)\r明治25年5月2日、京都市に生まれる。佐保山堯海筆［天地有情］東大寺別当堯海　第209代東大寺管長。本名清一。掛け軸　双幅 松平絵［達摩渡江図＆伏虎羅漢図］紙本 肉筆 C 28！。初め 呉月と号す。山田玉田　黄檗宗万福寺49代管長　一行書　掛け軸　合わせ箱　書画、骨董品、美術品。父は日本画家三宅呉暁。【直筆色紙】平林寺 牧牛窟 白水敬山 朱竹「日々是好日」。45年京都市立美術工芸学校絵画科、大正4年京都市立絵画専門学校をそれぞれ卒業、研究科に進級、同年密栗会の結成に参加、陸軍に志願入隊する。掛軸　前大徳　福本積應筆　一行書　「春水満四澤」　合わせ箱　C　8185A。7年第12回文展に《演習所見》で初入選、14年第6回帝展に《おはらめ》で再び入選、以後帝展に毎回のように入選、また15年から山元春挙に師事、早苗会で研鑽を積み、昭和5年第11回帝展に《花旦》で特選となる。大徳寺435世　大綱宗彦　和歌　掛け軸　合わせ箱　茶道具　茶掛け　書画　美術品。この間、大正15年第1回聖徳太子奉讃美術展に《壬生狂言》、昭和5年の第2回にも《思凡》で入選する。辻宗雲　大徳寺派吉祥寺　天女に福寿　画賛　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。11年市立絵画専門学校助教授となり(24年まで)、同年の改組帝展、文展招待展、1年からの新文展に無鑑 査出品、祭礼や踊りをモティーフとした風俗画に取り組 む。小野道風　継色紙　書藝文化新社刊。18年早苗会の解散とともに耕人社の結成に理事として参加、戦後は25年第6回日展に《くさむら》、翌26年第 7回日展に《薪能》を依嘱出品、同年から光華女子短期 大学教授をつとめる。大徳寺　福本積應　青松多寿色　掛け軸　共箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。昭和3年2月26日歿。大徳寺　藤井誡堂　茶烟永日香　共箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。享年63。大徳寺　雪尾要道　松樹千年翠　掛け軸　共箱　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。\r【展覧会】 \r〇京都の日本画 1910～1930〈大正のこころ・ 革新と創造〉 京都国立近代美術館 昭和61年10月\r〇大正日本画〈その闇ときらめき〉 山口県立美術館 平成5年1月