大切な ●極上和本YM3327●〈江戸〉新用文章（村田板・頭書絵抄、寛文板系統）稀書往来物 和書

■〈江戸〉新用文章（村田板・頭書絵抄、寛文板系統）

【判型】大本2巻2冊。029【レトロ雑貨】時代物 仏書 仏教 浄土略名目図 全 1冊 正保四年 1647年 古本 古書 和本。縦265粍。見聞軍抄　全八巻　陸軍文庫舊藏本　寛文七丁未載仲春吉旦。

【作者】不明。紀州本万葉集 全20巻+解説+箱 限定200部 昭和16年 後藤安報恩会 送料無料。

【年代等】江戸前期刊。VP99 超希少 第一回 踏影会番組 市村座 上演目録 大正11年 古典舞踊劇 新舞踊劇 監督 尾上菊五郎 役者 尾上栄三郎 市川男女蔵 他 歌舞伎。［江戸カ］村田板。浮世漫画　後篇　秋山貫一編輯　古書　古文書　和書　　明治１５年　２０丁　②E。

【備考】分類「往来物」。希少本 ★ 高田市史（附録：上越発展策） ★ 大正3年（1914）。寛文2年板系統の「新用文章」の一つ。●極上和本YM2804●女節用文字嚢［女節用集文字嚢］宝暦12年板 山本序周 月岡丹下 稀書往来物・辞書 節用集 原装題簽付・極美本。頭書に「江戸」とあるため、板元の村田氏は江戸書肆であろう。最近欧州の印象と其の由来 昭14 日本外交協會秘密文書 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦戦前NY。『新用文章（新板用文章・新板用文障）』は、江戸前期～中期に普及した初期用文章の典型。藤堂藩の年々記録(上下セット)。書名を異にする異板や異本、また改題本などが多数存在するが、本文のみの純然たる手本である明暦板系統と、頭書に絵抄・注釈を加えた寛文板系統の2種に大別される（それぞれ下巻第2状「借用申銀子之事」の末尾に「明暦二年」または「寛文二年」と記載）。朝鮮征伐和睦之評定　伏見大地震之事　伏見城に居た秀吉をおぶって救出した加藤清正の傳説は明治初年に東京市村座で歌舞伎として上演。明暦板系統は、上巻に「正月初て状を遣事」から「年の暮に祝を得たる時礼状之事」までの19通（大半が用件中心）、下巻に「家売券状之書様之事」以下4例の証文類文例と「諸道具字づくしの事」「着類字づくしの事」「編并冠字づくしの事」の語彙集に加えて「義経含状」（寛文板系統では削除されたり、「国尽」と置き換えられた）を収録する。●P074●帝国いろは字引●新選実用●全●重野学堂校閲●大正元年●漢字辞書●和本●即決。いずれも、本文を大字・4行・付訓で記す。異常は正常を拡大して見せてくれる　『異常心理学講座』　みすず書房刊。以上の例文は寛文板系統では書状数が若干減ったり配列が変更されたほか、消息例文中第7状の「かしく」、第10状の「恐惶かしく」といった書止が「謹言」「恐々」等に改められるなど、「かしく」の使用を意図的に排除した形跡も窺われる。名席図解・茶室寸法図録/北尾春道/茶室意匠構造図/60図/昭和16年。さらに寛文板系統の証文文例では「売主誰」「請人誰」のように署名について注意を喚起するなど実用面での前進が見られる。古書　習画百題　全5冊　木版彩色摺　安値で出品。いずれにしても、『新用文章』は、後続の類本に多大な影響を与えた江戸期最初の用文章として重要である。●極上和本YM2679●女鏡秘伝書［をむなかゝ見］（慶安3年初板本）野田弥兵衛作か 稀書往来物・仮名草子。

★原装・題簽付（下巻欠）・状態並み（小虫補修）。和本 為永春水 人情本20冊 梅暦発端・春色梅児誉美ほか。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、類書の江戸中期刊『御家 新用文章』が、66,000円】。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物。