てなグッズや ●極上和本YM4944●江戸明治和本等＞〈本目氏〉摂河往来 本目某書 稀書往来物 元禄板 和書

■〈本目氏〉摂河往来

【判型】大本1冊。希少本 ★ 高田市史（附録：上越発展策） ★ 大正3年（1914）。縦273粍。●極上和本YM2804●女節用文字嚢［女節用集文字嚢］宝暦12年板 山本序周 月岡丹下 稀書往来物・辞書 節用集 原装題簽付・極美本。

【作者】本目某（本目親信か）書。最近欧州の印象と其の由来 昭14 日本外交協會秘密文書 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊軍艦戦前NY。

【年代等】元禄11年頃作・刊。藤堂藩の年々記録(上下セット)。［大阪か］刊行者不明。朝鮮征伐和睦之評定　伏見大地震之事　伏見城に居た秀吉をおぶって救出した加藤清正の傳説は明治初年に東京市村座で歌舞伎として上演。

【備考】分類「往来物」。●P074●帝国いろは字引●新選実用●全●重野学堂校閲●大正元年●漢字辞書●和本●即決。『〈本目氏〉摂河往来』は、摂津在住の三津浦之丞（芦錘軒秀?金）から河内住の猿猴庵水月宛ての往状と、水月から三津氏への返状の2通から成る文章で、摂津・河内両国の年中行事・名所・名物のあらましを記した往来。異常は正常を拡大して見せてくれる　『異常心理学講座』　みすず書房刊。まず往状で、三津氏が念願の河内壺井の通法寺や楠木正成ゆかりの千早赤坂古戦場等の歴覧を果たせずにいることを悔やむ文面から始まり、主に春から冬（特に7～１０月に詳しい）にかけての摂津における年中行事・生活・風俗などを記す。名席図解・茶室寸法図録/北尾春道/茶室意匠構造図/60図/昭和16年。季節の庶民行事や芸能・娯楽、また武家儀式や参勤交代の壮観な様子、さらに歓楽街の風景、長崎からの荷物（舶来品）、元禄年間の堂島川普請、日用料理・精進料理および献立、寺社祭礼などを一通り紹介した後で、このように「栄耀繁華之地」を去って「孤村片里」の地に移住した「貴殿はさぞ残念であろう」と同情する文章で結ぶ。古書　習画百題　全5冊　木版彩色摺　安値で出品。一方、河南に住む水月からの返状は、まず往状を受けて河内の古跡のいくつかをあげ、また、様変わりする摂津の発展に驚き、さらに「田舎生活もまんざらではない」と河内の生活を縷々述べる内容となっている。●極上和本YM2679●女鏡秘伝書［をむなかゝ見］（慶安3年初板本）野田弥兵衛作か 稀書往来物・仮名草子。衣食住に不自由なく、自然が美しく、また気楽で人間的、健康的な生活を謳歌し、河内の名工・名物、諸産業・諸職人、芸能、農作物、その他食品、運送業までを紹介する。和本 為永春水 人情本20冊 梅暦発端・春色梅児誉美ほか。本文を大字・6行・稀に付訓で記す。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物。なお、小泉本の原表紙に「加西又玄作也」と記すのは事実かどうか不明だが、版下の筆耕は、角書と刊行年代から本目流初代・親信筆と推定される。●極上和本YM2928●〈筆宝習学〉大坂状〈曽我進・返〉（元禄頃）稀書往来物。また、本書同様の「都鄙論」に触れた往来として、明治16年（1883）書『山里国村記』がある。故実叢書・装束集成・6冊/今泉定介/儀式・故実書を網羅した有識故実の原典として辞典の項目にも掲載されるほど著名であり国民の財産である。

★原装・題簽付・状態概ね良好。0023340 武藏坊辨慶異傳 絵入 前後編 10冊揃 伊丹屋善兵衛 前川喜兵衛 天保3年。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。＠1927年 孫文の支那 検索:北京刊 古建築 GHQ 禁書 生写真 軍閥 革命党 中華民国 蒋介石 汪精衛 張作霖 張宗昌 孫傅芳 閻錫山 事変 満州国。