人気ブランドの ●極上和本YM2670●本朝茶経〈茶道歌〉（改装本）稀書往来物 稀書往来物 晴雲堂 竹村一玄 和書

■本朝茶経〈茶道歌〉（改装本）

【判型】大本1冊。朝鮮征伐和睦之評定　伏見大地震之事　伏見城に居た秀吉をおぶって救出した加藤清正の傳説は明治初年に東京市村座で歌舞伎として上演。縦264粍。●P074●帝国いろは字引●新選実用●全●重野学堂校閲●大正元年●漢字辞書●和本●即決。

【作者】竹村一玄（浜荻一玄・晴雲堂）作・書。異常は正常を拡大して見せてくれる　『異常心理学講座』　みすず書房刊。松寄亭（三室戸宮内卿能光）序。名席図解・茶室寸法図録/北尾春道/茶室意匠構造図/60図/昭和16年。小山白嶺（蒼波亭）画。古書　習画百題　全5冊　木版彩色摺　安値で出品。

【年代等】文化4年10月序・刊。●極上和本YM2679●女鏡秘伝書［をむなかゝ見］（慶安3年初板本）野田弥兵衛作か 稀書往来物・仮名草子。［京都］中川藤四郎板。和本 為永春水 人情本20冊 梅暦発端・春色梅児誉美ほか。

【備考】分類「往来物」。●極上和本YM2783●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・早印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物。『本朝茶経〈茶道歌〉』は、日本の茶道の歴史や茶室・茶器・茶席等の用語・心得を記した往来物。●極上和本YM2928●〈筆宝習学〉大坂状〈曽我進・返〉（元禄頃）稀書往来物。巻末広告で「一会ノ茶席ニ原キ、路次・数寄屋・会席・家具ノ名目、及ビ主客ノ応答、茶器品類ノ故実等文章ニツヾリ、手習ノ助トス。故実叢書・装束集成・6冊/今泉定介/儀式・故実書を網羅した有識故実の原典として辞典の項目にも掲載されるほど著名であり国民の財産である。平日座右ニ有テ執筆ノ便トモナルベシ」と紹介する。0023340 武藏坊辨慶異傳 絵入 前後編 10冊揃 伊丹屋善兵衛 前川喜兵衛 天保3年。冒頭で唐・宋代の喫茶習慣の確立や、茶道の礼式を定めた陸羽の『茶経』等に触れ、続いて、足利義政が東求堂に茶席を設け、貴賤が交流する茶会を開催したことや、本朝の「茶祖」たる村田珠光、武野紹、千利休らの代表的茶人とその事蹟を紹介する。＠1927年 孫文の支那 検索:北京刊 古建築 GHQ 禁書 生写真 軍閥 革命党 中華民国 蒋介石 汪精衛 張作霖 張宗昌 孫傅芳 閻錫山 事変 満州国。さらに、茶会の案内・準備など亭主方心得を述べ、茶室各部の名称や室内装飾品、茶道具その他の名称・種類・素材なども詳述するほか、会席料理の種類や会席に必要な食器類や活花の諸知識等を盛り込みながら、茶器の名品の数々や鑑賞の仕方までを教える。紋典　昭和七年（Ｐ084）。本文を大字・4行・付訓の習字・素読兼用に綴る。和本　再版 古今銘盡大全 全4冊　古今銘尽大全。本文中に廬路風景、亭主の配膳、水屋、会席、菓子などの見開き挿絵9葉（一部3色刷り）を掲げるほか、巻末に茶道心得を詠み込んだ「茶道歌五十首」を付す。●極上和本YM2782●修斉訓 山本邦好 西谷良恵 安政4年 斎政館蔵板 往来物・教訓 書袋付 極美本。芸能関連では最初の本格的な往来物であり、庶民文化の爛熟ぶりを示す資料として意義深い。●極上和本YM2903●〈略註〉実語教・童子教（題簽付）辻本基定注 池田東籬書 天保15年 堺屋仁兵衛板 稀書往来物 原装題簽付・美本。なお、刊記に『続本朝茶経』の広告が掲げるが未刊に終わった。0024862 写本 犬追物故伝書抜粋 写記不明。

★扉の題簽は別本のカラーコピー・本文裏打ち状態良好。神社古図集/わが国の神社の境内・社殿の古絵図を集成し解説を付したもの/奈良時代から桃山時代/130図版/1000部/宮地直一監修/昭和17年。稀書（全国に所蔵数カ所＊国文学研究資料館DB）。実験航空読本/豊田堅三郎/昭和19年/3500部/国民学校高等科の生徒を主な対象に実験航空学を僅かな器具と狭い教室とでわかり易く面白く述べた。