【激安セール】 奥羽永慶軍記 日本史

四六判・上製函入 1026頁 
定価9870円（本体9400円＋税）

奥羽永慶軍記は39巻から成り、その自筆本は現存しない。PB2Bё 大久保利通文書 全10巻セット 日本史籍協会叢書 28～37 昭和58年7月覆刻再刊 東京大学出版会 まとめて10冊セット。
 写本として今日に伝わるものには、国会図書館21冊、静嘉堂文庫20冊、東京大学史料編纂所20冊、東京教育大学図書館20冊、東北大学図書館狩野文庫16冊本がある。風土記と古代日本　古代日本民族の國家建設 皇室を中心とする民族發展の歴史を傳へた最古の文献は(古事記)であつて 次に(日本書紀)である。。
 刊本としては史籍集覧（明治16年）及び改定史籍集覧（明治35年）所収のものがある。中世公家と地下官人 中世史研究選書　吉川弘文館。
 本書は昭和41年、人物往来社から上下巻として刊行されたものを一巻本として復刻したものである。日本荘園史大辞典　瀬野精一郎　吉川弘文館【ac01w】。

 著者である戸部一カン斎は正保二年（一六四五）に生まれ、宝永四年（一七〇七）に六二歳でその生涯を閉じた。滋賀県資料　『近江蒲生郡志　全10冊』大正11年　近江蒲生郡役所　3巻函なし、ヤケ・シミ・イタミあり　「可」です　Ⅶ。戸部は秋田雄勝・横堀村の医師で、本書は「十余年かかって奥羽各地を巡歴して古書を渉猟し、古人の話しをきいて書かれた」。植民地　帝国日本における　知と権力　松田利彦　2019年　思文閣出版。活力、思想とも円熟した四〇歳代に全情熱を傾けて、足で書いた、数少ない奥羽の戦国史として、古来、多くの史家に引用されている名著である。『日本の考古学』1～7巻：全揃い・1990年・河出書房新社／先土器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代.上下編 ・歴史時代 .上下編。
 本書の大きな特徴は、江戸期に成立した軍記物にもかかわらず、幕府への反骨の気概や客観性、東北への温かな同情の眼がある点であろう。マンガ　日本の歴史　全５５巻　中央公論社　石ノ森章太郎。東北群雄の興廃を哀歓こめて描いた戦記文学の傑作である。鈴木直二　徳川時代の米穀配給組織　大阪に於ける　大阪に於ける幕末米価変動史。